ご詠歌
おおとねの みずゆたけしと めぬまなる
かみのめぐみの つきぬとうとさ
熊谷
ここは日本一暑い町として有名ですが冬場は寒い。それは「赤城おろし」と呼ばれる冷たく強い北風が関東平野に向かって吹き下ろすからです。冷え込む日が多い一方で、降雪が観測される日数は関東の中でも少ない部類に入ります。
聖天山 貴惣門
江戸時代末期に建てられた妻沼聖天山(めぬましょうでんざん)聖天堂の正門です。側面(妻側)に破風を三つ重ねた雄大な 規模を誇る八脚門です。
平和の塔
戦没者の供養と世界恒久平和を祈願して建てられました。
歓喜院・仁王門
仁王様
大師堂
鐘楼
見どころといなり寿司
斉藤実盛
右手に「筆」左手に「鏡」を持っている斉藤実盛の像です。実盛公が老兵と悟られないように、髪を墨で黒く染めて出陣したという史実にもとづいています。「最後こそ若々しく戦いたい」という思いから白髪の頭を黒く染めていた。
妻沼のいなり寿司
めぬま名物
いなりずし
食べて 意成り
令和4年度 文化庁100年フードに、熊谷を代表する食文化の一つ「妻沼のいなり寿司」が認定されました。