ご詠歌
きはたいら こころはここに こんごうの
ちからねがはむ じひのたかみね
八王子
ここ八王子は、古くは城下町として、江戸時代には甲州街道の宿場町として、更に、明治維新後は養蚕業や絹織物産業の町として栄えてきました。その繁栄から「桑都(そうと)」という美称(びしょう)があった。生糸や絹織物は市内で産するだけでなく、お隣の山梨や秩父、遠くは群馬・長野からも荷が集まり、輸出港である横浜への物流中継地としても機能していました。
金剛院・山門
金剛院・本堂
オカメザクラ
本堂の脇に「おかめ」という木があった。木のもつ雰囲気と「おかめ」のイメージが結びつかないので、社務所のお姉さんに尋ねた。
オカメザクラ
本名はオカメザクラ(阿亀桜)という早咲きの桜で、花が下を向いているのが特徴で、2月下旬から3月上旬に淡い紅色の一重咲きの花をつけるそうだ。
見どころと自然食バイキング
絹の道資料館
三井アウトレットパーク 多摩南大沢
自然食バイキング はーべすと
三井アウトレットパーク 多摩南大沢内にあります。
大自然の恵みを生かした北海道料理フェアの開催中でした。平日ランチ(ドリンクバイキングも含む)まわりの席には、お姉さんとおばさんのグループとカップルのみです。私は一人で黙々と食べたり写真を撮ったり…。食後の感想は、郷土料理とは、家庭料理なりという感じでした。